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【2025/5/30】-2,000,000万円からの回復。学びが多い一日。確率論

今日の取引結果

さて本日の取引結果です。

目次

本日の収益結果 (2025/5/30)

  • 一日の損益: -403,600ペソ (約-336USD)
  • 5月の総収益 +2,053,700 ARS (+1,711 USD) 

概要

午前中の取引で なんと人生初の「6連敗。。」 この取引で一撃、-2,000,000ペソ。

超安定的なマーチンルールで6連敗なんてあるの??

確率論で冷静になって考えてみた。

具体的には、連敗確率わずか0.19%(約500回に1回)の「6連敗」。

このマーチンルールは、3か所のベットのうちに2か所に賭ける。一回の勝率は64.86%。

そのベットで6回連続して負けた。あくまでもこれは確率論であって「人間」「流れ」という不確実な要素がカジノには含まれる。

回数片側合計ベット累計ベット払い戻し額純利益その回まで負ける確率勝てる確率
(ここまで)
15,00010,00010,00015,0005,00035.13%64.86%
215,00030,00040,00045,0005,00012.34%87.65%
350,000100,000140,000150,00010,0004.34%95.66%
4150,000300,000440,000450,00010,0001.52%98.48%
5320,000640,0001,080,000960,000-120,0000.54%99.46%
6160,000320,0001,400,000480,000-920,0000.19%99.81%

そのあと、気合の+1,600,000ペソ勝ち。

結局一日の損益: -403,600ペソ (約-336USD)となりました。

月収益はまだまだプラスなものの、自分はまだまだだなと思いました。。

バフェットの名言を思い出した。

ウォーレン・バフェットの名言

「Rule No.1: Never lose money. Rule No.2: Never forget Rule No.1.」
ルール1:金を失うな。
ルール2:ルール1を忘れるな。

→ 要は**「撤退せずに生き残れ」**という極意。

「ルールを忘れるな」(笑)

それでも今の自分にはグサッと来るな。4回目くらいの取引で損切りすべきだった。

今日の学びと今後への戒め

今日の学び

  • マーチンルールは「確率上の勝ちを拾う」手法だが、100%安全ではない
  • 想定外の連敗も必ず起こる
  • 欲を出した時点で負ける(「1回勝てば…」は罠)

最大の反省

  • 「6回目は撤退」のルールを破ったわけではないが、心の準備ができていなかった
  • 500回に1回の「超レア事故」も平常心で受け止める覚悟が必要だった。

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